クライミング ボルダリング 伸び悩んでいる時見るメモ書き
先生一覧
- ○明確な目標を持ちそれを言葉にする
- ○手順より足順。クライミングは足が命!
- ○オブザーべーション(ラインを読み、ホールドの位置・形状を観察してムーブを考え戦略を練る)
- ○タイミング、スメアリング、シークエンス
- ○やさしいところをやさしく登れるようにする
- ○楽しく登り、長く続ける。
- ○登りまくる(できるだけ長い時間壁に張り付く)。ツナゲモノの反復練習(ボルダー)
- ○登れ!もっと登れ!あくまで登れ!トレーニングのメインは、その日数回のトライで登れるくらいのルートにする。やさしいるーとを数多く登ることはうまさを養い、難しいルートをトライすることは強さを培う
- ○インナーマスル、特に股関節周辺を鍛えよう ヨガを取り入れたストレッチングなど。
- ○足の位置や重心の位置を意識してルート解析を
- ○登りたいな~、楽しいな~、の気持ちの継続
- ○うまい人と登る
- とにかく、今の段階では登り込むのが一番!
取り組み方によって大きく差が出ます!ビックリ 例えば…『年内に3級を登れる様になる!』と明確な目標を持って、マンスリーパスを購入し週に3日通っている26歳 独身 会社員 実家暮らしのA君と ぼんやりと『上手くなりたいなぁ…』と思っている月に2~3回2時間だけ登っている32歳 既婚子供1人のBさんとでは、上達スピードなんて比べようもありません…ふーん。
勿論、登っている内容も違うので、上達スピードにも差が出てしまいますネ!あはは。。。 良く『どれ位やっているんですか?』とか『どれ位でスタッフさんみたいに登れる様になりますか?』 なんて聞かれますが、10年やっていてもレベルが変わらない人も居れば、半年でもの凄く登れる様になる人もいます。
○初級者
- ・フラッキングでバランスがとれない(逆足を流すアレです)
- ・逆足での飛びつきの意味がイマイチわからない(何で飛べるの?って感じ)
- ・カブり系の課題で苦労する(足が雑なんですよね)
- ・腕は伸ばせるようにはなったが、逆に引くべきとこで引けない(そして振られて落ちていくw)
- ・ハリボテが全然持てない(壁に付いている三角すいのヤツです※極端な例ですがこんなの)
- ・何か足がバタバタしてる(最近ようやく見れるようになったと言われます)
○中級者
- ・直線的に動かず重心のかけ方を考えて動く(沈んでから取りに行ったり、腕を引いてから出たり)
- ・逆足での飛びつきが出来てくる(理由はイマイチわかんないけど、バランスかな?)
- ・足使いが初級者時代より更に丁寧に(足を残すムーブ)
- ・ランジが何となく理解できる(なるべく壁にそって飛ぶイメージがわたくし的にベスト)
- ・腕を引くべきとこで引ける(そしてロックとか)
- ・重心のかけ方が分かってきてハリボテの処理が徐々にできてくる(マッチはまだ苦手なんすよ)
- ・クライムダウンもスムーズに出来る(初回の方などに「上手~い」って言われるw)
- ・知り合いがまあまあ増える(人付き合い苦手なんでこの辺でようやくです)
なんだかんだ羅列いたしましたが全て経験則です。主観です。グ
抜けだしたキッカケは単純でした。いつもやってるV3課題に飽きて、出来もしないのにV4課題に手を出したのが良かったのです。完登出来ずとも、結構出来たりするもんで調子こいたのが良い方に転がりました。あと、つまんなくなってきた時期もペースを変えず通っていたのが一番良かったことですけどね。
ボルダリングはリーチとパワー(嘘): 次は初級者から中級者へ